運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
164件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

それで、検査もなかなかできないし、何件やっているかも出てこないし、みんながフラストレーションの下でしたが、それは別に地衛研、地方衛生研に責任があるわけではなくて、実は、地方衛生研究所は全ての都道府県と政令市に設置され、また、中核市では十六か所、全体で八十三か所となってございますが、これは実は法的根拠はございません。

阿部知子

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

我が国でありますけれども、今言われたとおり、国土交通省でありますとか、それから厚生労働省、もちろん国立感染症研究所、さらには地衛研そこにそれぞれ参画して、要は検討会というものをつくっておりまして、これは、要は、余り感染が広がっていないとその沈殿物からなかなかこの広がりというものが分からないわけでありまして、そういうものも含めてマニュアル等々、これは検査マニュアル等々を公開しよう、そういう動きがありますので

田村憲久

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

大臣が今おっしゃってくださったように、これから十二の自治体でいわゆる変異株ゲノムシークエンスもこの地衛研でやるということになって、格段にその期待されるものが変わってきております。でも、それは絶対次の流行とか次の新興感染症に必要になってまいりますので、お忙しいとは思いますが、これも是非、走りながら同時にやっていただきたいと思います。  

阿部知子

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

委員言われたとおり、地衛研ゲノム解析を行っていただくことは可能なんですけれども、必要な機器等がこれは当然要るわけでございまして、そういう意味で、これは、それこそ緊急包括支援交付金ですか、これを使って支援できますので、こういうものをお使いをいただきながら、ゲノム解析用機器等々をそろえていただいてやっていただければありがたいということで、お願いいたしております。

田村憲久

2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

このスクリーニングPCRなので、PCR検査をやっていただいているところが主体になるわけで、そこが、例えば地衛研でやっていれば地衛研は各自治体が把握しておりますので、当然のごとくそこで対応していただけるであろう。もちろん、二回やらなきゃいけないので、検体の量という問題もあるんですが。  

田村憲久

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

感染研といいますか、専門家方々は、基本的に一〇、五%から一〇%でその地域の言うなれば感染広がりというものはある程度分かるというお話であったんですが、なぜ四〇%まで上げたかというと、もうなるべく早く見付けて、それでそれを抱え込みたいと、抑え込みたいと、その部分で、ということでやっておるんですが、その四〇%に上げるに関しては、地衛研だけでは無理なものでありますから、大きな検査機関、こういうところにお

田村憲久

2021-03-25 第204回国会 参議院 予算委員会 第16号

指摘PCR検査能力については、地衛研が一・四万件、民間十万件を含めて、行政検査十七万件までできるようになっておりますが、さらに、包括支援交付金を活用するなどしてこの検査体制を更に広げていくということで、計画を四月中に見直して、最大規模感染者が出た場合にも対応できる検査体制つくっていければと考えております。  

西村康稔

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

国務大臣田村憲久君) 済みません、ちょっと私の認識が間違っていないんだと思うんですが、全ての陽性検体を集めることができない、つまり、それを管理できないということが前提で、地衛研等々が中心なんですけれども、集まってきている検体が全体の五から一〇%で、それは全て陽性ならばそれに対してやっていると。ですから、全体の五から一〇%というのが私の認識なんですが。

田村憲久

2021-03-18 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

指摘のように、地衛研に加えて、民間検査機関大学とも連携をしながら、オールジャパンで、これゲノム解析も含めて取り組んでいきたいというふうに考えております。  高齢者施設における検査につきましては、今月末までで集中的にこの緊急事態宣言発出した地域については行うこととしておりますが、来月から更に集中的、定期的に検査を行う方針であります。政府としてしっかり支援をしていきたいと思っております。  

西村康稔

2021-03-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

ただ一方で、民間検査会社等々も検体を扱っておられますので、地衛研検体は比較的集められやすいといいますか、もう一回PCR検査やりやすいんですけれども、これ二回やらなきゃいけないというのが今の前提でございますので、民間検査会社にそれがお願いできるのはどういう方法があるか、こういうことを今検討いたしております。

田村憲久

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

一方で、言われるようなものもあれば、PCRのみならずゲノム解析、これで確定しなきゃいけないという部分もございまして、これも国立感染症研究所でやっているんですけど、これは今キャパ増やしておりますが、あわせて、地衛研でもやって、やれるところがありますし、大学なんかでもやれるところがありますので、文科省と協力しまして、各自治体と協力してそういう大学等々でもしっかりとやっていく、場合によっては民間でやれるところがあればそういうところにもお

田村憲久

2021-03-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第8号

神戸市さんが独自でゲノム解析やられているというのも、地衛研がやられているのか、大学連携しているのか、私、まだ調べていませんので、まあ神戸市さんができますから、今、本当、大臣御答弁いただいたように、もっと広げて、ゲノム解析するだけじゃなくて、どういうふうに広がっているのか、追跡ができるぐらいまでに是非やっていただきたいなというふうに思っております。  

熊谷裕人

2021-03-10 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

言われるとおり、今、地衛研の方でもやれるところはあるんですけれども、なかなか、人材も育成しなきゃいけないので若干時間がかかりますし、機械は、例の包括支援交付金、これでやれるようになっておりますので、こういうもので整備をしていただくというお願いもいたしております。  いずれにいたしましても、大学等々が各地域にございます。

田村憲久

2021-02-26 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

その上で、変異株についてでありますけれども、感染研から全国の地衛研、地方衛生研究所に対してPCR検査で分かる手法と検査試薬を提供して、今ほとんどの県で、それぞれの県で変異株検査体制整備されております。そして、全陽性者数の五%から一〇%分について変異株PCR検査がなされております。  

西村康稔

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

地方衛生研究所、地衛研保健所は、本年一月のピーク時には一万件を超えるPCR検査を実施しています。大手の民間検査機関は大都市に集中していることから、地方において必要性が高いのだろうと推定されます。一方、感染研は、四月のピーク時に四百件を超えたのが精いっぱいで、夏以降はほとんど貢献できていません。  

岩本愛吉

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

あの総括会議提言を私も拝見させていただきましたけれども、感染研体制を強化しなきゃいけない、保健所体制を強化しなきゃいけない、地衛研もしっかりしなきゃいけない、PCR検査能力もしっかりつくっていかなきゃいけないという、本当にあのときのあの提言を生かしておればなというようなことがたくさん書かれていたなというふうに思っておりますが、あの提言が結果としてなぜ生かされなかったのかということについて、どういう

宮本徹

2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号

今、厚労省に聞いたところによりますと、新型コロナウイルス感染症に関してPCR検査を行っている機関が、医療機関だとか地衛研だとかいろいろ、二千施設ほどあるというふうに伺っておりますが、ここは政府参考人にお尋ねをしますが、では、その二千か所のうち、外部精度管理を受けている機関施設、何施設ありますか。

橋本岳

2021-02-01 第204回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

全国の地衛研に集まる検体等々を国の方に、国立感染症研究所に送っていただいてやってきたわけで、今ちょっと感染者が増えていますので、パーセンテージは多分下がって、四%とかという数字だとは思いますが、一定程度、世界で見てもそれなりにちゃんとやってきているというふうにお聞きしております。  

田村憲久

2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号

国内に関しては、今、プライマーといいましてPCRスクリーニングに使えるやつがありますので、それを全国それぞれの地衛研の方にその手引書をお渡しをして、全国で、地衛研でそういうチェックができるようにというような対応をして、まあ絶対にとはなかなか言えませんけれども、なるべくこういうような変異種というものを見付け出して、あればそこでしっかりと疫学調査をやりながら抑え込むというようなことを実施をしておる最中

田村憲久